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心の抽斗には、強烈にして鮮明なる記憶・何人たりとも不可侵である自由な思想が大事に仕舞われている。この世に唯一の、自分だけの心の財産を想いのまま文章にしてみよう。
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  • 04/26/06:25

08.10.01:29

ここ最近ROログイン率が下がっている理由

確か6月くらいからRO率が下がっているのでしょうか。

5月末にスマホを購入し、6月上旬にはタブレットを手に入れ
いわゆるスマホゲーで遊んでることが多くなったのです。

知り合いには他ゲームで遊んでると一応伝えていたのですが
まさかROよりも時間を割く羽目になるとは予想外でした(;´Д`)



他ゲームその1は。

「オルタンシア・サーガ ~蒼の騎士団~」というやつで遊んでます。
SEGAからだしてるやつで、ジャンルとしてはRPGなのでしょうかねこれ?

ホーム画面だとなんだかわかりにくいけども、PTを組むキャラを育てて
本編・外伝・キャラ別・曜日別クエストやら対人戦などがある割とオーソドックスな感じ?
そもそも、本格的なスマホゲーはこのオルサガが初なので他との比較がしにくいです…。



あ、戦闘画面もあるよ!!

といっても、このSSはイベントの戦闘の様子でした(;´Д`)

このゲームではキャラの属性が4種ありまして、個人的には以下のような印象かな。

斬属性(攻撃力が一番強い、耐久が低い)
打属性(攻撃・耐久が強い、速度が遅い)
突属性(速度が速い、耐久が強い、攻撃が軽め)
遠属性(スキルが強い、攻撃も割と強い、耐久が低い)


ROでもそうだけど、実はオルサガでも弓手メインに使っていたりね(・∀・)
斬属性が手に入らないんだから仕方ないんだけど…。

もし、興味がありましたらアプリをダウンロードしてみるといいよ!!
ついでに「招待ID:hLxAMMHc」も使ってもらえると幸いです^^




他ゲームその2は。

申し訳ない、撮影したやつが戦闘画面しかなかった_| ̄|○
これはスクエニから出している「戦国やらいでか」という戦国系のゲームになりまする。
ちなみに、こっちのゲームは無課金で頑張ってます( ・`ω・)9

本編・外伝クエスト、乱舞戦、攻城戦といった異なる戦闘を駆使すれば
戦闘報酬がそこそこもらえるので課金しなくてもどうにかなったりもしますよ。


ぇ?オルサガのほうはどうなのって?
そのですね、課金する予定はなかったんだ…。
イベントで2倍チャンスとかあったからついガチャを連発しちゃったんだよ_| ̄|○

ちなみに、行動ポイントってのはどこのゲームでも共通なのでしょうかねえ?
こいつのせいで長時間連続で遊ぶのが困難な気がするよ…。
 
 
まぁ、みなさまもスマホゲーはほどほどがよろしいかと思います。
金銭的な問題や遊ぶ時間の確保もそうですが
この季節は特にスマホ・タブレットが熱くなってしまい扇風機なしではいられません(;´Д`)


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08.18.21:53

スーパーメロウタイムだ☆

そこそこ長い期間ネタになりそうなものを提供しておりましたが
恐らくはここまでふざけたタイトルはなかったことでしょう。
でも、今回ご紹介するもの(DSソフト)の作中で登場する
ある意味一番強烈なインパクトを受けた迷台詞でしたので敢えて採用してみました。

さて、では早速ご紹介してみましょうか。

例によって携帯カメラですので画質云々は触れないように。

タイトル:セブンスドラゴン(任天堂DSソフト)
ジャンル:RPG(1人用)
セーブ可能データ数:1
販売元:株式会社セガ
価格:お近くの家電屋さん・ゲーム屋さんで確認しましょう
キャッチコピー:全ての竜を狩り尽くせ!

世界観を説明するのは物凄く難しい気もするのですが
プロローグからある程度垣間見ることができるかも。

 それは知る者のいない物語

 星と言う名の畑に種をまき、育て……
 やがてそれを刈り取る者

 ある者はそれを農業といい
 ある者は放牧と呼び、
 そしてある者は……殺戮と言った

 誰かが彼らをこう呼んだ、ドラゴンと……


まぁ、ざっくりな説明をしますと
無数の竜の侵略により、大陸全域をフロワロ(滅びの花)に覆われた世界で
とある国にて英雄と呼ばれた人物から妙に期待されていた
当時駆け出しであったハントマンたち(ギルド)が
人類の存亡をかけて他の国々の協力を得て
7匹の帝竜及びラスボスである真竜を討伐していくという
「オーソドックスな感じのRPG」であるってところでしょうか。

ただ、一般的なRPGみたいに変に重い宿命を負っちゃったような主人公は存在せず、
とりあえず1人目のキャラを作成してから自分のギルドを設立し
(ギルド設立者がいないとあまりにも不自然だしね…)
その後、2人目以降のキャラを7つの職業と
職業別に各4種の外見を選んで作成していきます。

プレイヤーが作ったギルドにいるメンバー全員が主役の扱いと考えればいいでしょう。
(簡単な例えとして、ドラクエ3の勇者の存在だけを抜かした感じかと)

この作中では、冒険者のことを「ハントマン」と総称しており、7つの職業に分類されます。
軽く説明してみますと

ファイター:闘争の行使者。
       多彩な攻撃で活躍する万能アタッカー。武器は大剣と斧。

ローグ:裏社会の始末屋。
     特殊なスキルを操る変幻自在のトリックスター。武器は弓と小剣。

サムライ:一刀絶ちの剣客。
      攻撃に特化した剛腕ハントマン。武器は刀(小剣も一応可)

ナイト:鉄壁の守護者。
    強固な装備で味方の盾となる守護者。武器は小剣。

メイジ:万能の解読者。
     魔法攻撃のスペシャリスト。武器は杖。

ヒーラー:献身の癒し手。
      回復魔法で味方を助けるサポート役。武器は杖。

プリンセス:戦場に舞う歌姫。
       魅惑の歌で戦闘を支配する歌姫。武器は鞭。


何と言いますか、いつもながら思うのだが
自分が文章を書くとどうしてもざっくりな説明しかできないものだなぁ…_| ̄|○
これがどのように面白いのか伝えるのが物凄く難しいと改めて痛感するところですね(;´Д`)


では、このゲームの面白さをいくつか挙げてみましょう。

まず、キャラクター育成の自由度が高いこと。
パワーとかスピードの成長度合いとかは流石に一定ではあるんですが
各職業とも習得するスキルによってそのキャラの使い方が変わってくるところでしょうか。
最も顕著な例として下記のプリンセスのスキルがあげられます。
 1)攻撃力・防御力強化など味方の支援タイプ
 2)敵に対して睡眠・混乱・呪い・出血などの攻撃補助なタイプ
 3)敵に対し、恐怖状態に陥れてから「リクエスト」という名で守護・離反・自決させるタイプ

自分が作ったプリンセスは味方支援タイプに育てていたので
ボス戦ではナイト・サムライと組ませてもらい大活躍してもらいました。


次に、戦闘のテンポが速いことですかね。
今時期のゲームって映像で魅せることが多いせいもあってか
戦闘の時間が長くなっている気もするのですが
この作品は戦闘に関しては2Dの絵で描かれているので処理が速いみたいです。
これは、wiki内に掲載されている製作者のインタビューでも
語られていたような気がします。


それから、主人公たちが変にしゃべったりしてプレイヤーから出しゃばらないことでしょう。
主人公が話さないことには進まないゲームもあるのでしょうけれども
基本的にRPGってものは人物になりきって進めるものだと自分は思うのですね。
いくつかの選択肢を選ぶくらいならいいのですが、
例えばヒロインなキャラとかに対して一方的に会話を進められたり
妙に興ざめな気がしてしまうものなのですよ。
主人公にキャラクター設定があるゲームはある意味仕方ないものなのでしょうか…。

こういう喋る主役なゲームの場合は、物語を読むような感覚がいいかもしれませんね。


そして、やっとタイトルの理由が述べられますよ、
所謂クエストなどの寄り道要素が多いことです。
最近のゲームにはサブイベントは大抵盛り込まれているので
特に目新しいわけでもないんですが
物語の本筋では語られることのないエピソードとかはやっていて面白いものですよね。

あと、今時期のRPGにはかかせない?クエスト。
この作品には69個ありまして、全てこなすと相当な時間を浪費してしまうのですが
中には結構笑えるものとかもあって息抜きな感じで楽しめるものもあったり
クエストで世界中を回っていった結果、いつの間にかキャラのレベルが上がっていて
わざわざ育成をするまでもなかったりとか。


では、タイトルの迷台詞の経緯をちょっと拝見してみましょうかね。
 

実は物語を進めていくと主人公たちの行く先々で出会うとあるキャラがひとりおりまして
愛を求めてさまようラブハンター、ハノイに協力し、彼の愛を成就に導く大河クエスト
というこのゲーム内では一番の長編ものクエストだったりするんです。

確か第6部まで続くのかな?
ハノイは世界各地で6回一目惚れをしているという…。
そして上記の画像は最終章の一部になります。
(画面中央のピンクの髪色の彼がハノイです)
後半になると彼から「ソウルメイト」と何故か一方的に呼ばれ
しかもハノイの台詞に合わせてギルドメンバー4人全員が
「スーパーメロウタイムだ☆」と正面向いてカメラ目線になっていたり(;´Д`)


まぁ、折角だからハノイの行く末を見ましょうか( ´ー`)
 

え~何と言いますか、熱いよね寧ろ暑苦しいくらいの熱烈な求愛だよね…


そして、結果はといいますと…

セティス様流石です、不審者の言動に惑わされることなく
冷静かつ迅速に側近に指示をだせるあたりが一国の女王としての風格が漂わせます。

ハノイ君、残念ながら今回もあっさりと玉砕ってやつですね(・∀・)


他にも、とある元気な受付嬢に求愛したものの
「受付嬢のナンパは禁止となっております」という何を言っても同じ回答しかもらえないという
インパクト抜群な拒絶シーンとかあったりしましたねぇ(;´Д`)


とまぁ、今回は予想以上に長い紹介になってしまいましたが
じっくりとRPGをやりたい人向けなつくりになっておりますので
興味を持たれた方はお近くの家電屋かゲームショップにて探してみたら如何でしょうか?

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