11.13.15:28
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07.29.01:46
思わぬ朝の散歩?
私は通勤に東京メトロ千代田線を利用しているのですが
本日の朝、久々に電車事故で思わぬ足止めを喰らってしまいました。
いつものように本でも読みながら満員の電車に揺られていると
何故か突然、目的の駅の2~3つ手前で電車が止まってしまい
「ただいま乃木坂駅にて人身事故のため、運転を見合わせております」
というアナウンスが流れはじめておりました。
基本的に千代田線は混雑以外の理由で遅延・運転見合わせは少ないほうなのですが
それでもたまに車両点検やら急病人の救助などで電車が止まることもあったりします。
この前は湯島駅にて電車のレールにヒビが入っているため、
折り返し運転になってしまったりということもございました。
で、今回は事故というわけで確実に時間がかかりそうな予感…。
駅と駅の間で止まっていた電車はやっと動き出しどうにか根津駅に着いたかと思ったら
「この電車は回送になりますので、下車してください」という内容のアナウンスが流れてきて
満員電車から乗客全てが(失礼ながら)それほど利用者が多くないと思われる
根津駅で下車したものですからホームが人で埋め尽くされそうな密度でありました(;´Д`)
さて、どうしよう。
とりあえず、会社の先輩に遅れる旨を携帯で伝えてからすぐ復旧できるのだろうか考える。
またもやここで
「千代田線上りは霞ヶ関駅で折り返し運転となります」というアナウンスが流れてきました。
さて、ここで問題です。
現在、私の下車駅は新御茶ノ水なので折り返し運転でも一本で行けるのですが
果たしていつごろ折り返し運転が発車するんだろうか、と。
大抵、こういう事故による運転見合わせから復旧まで1時間とか
気軽に待っていられるほどじゃないものなのですよね、特に超満員の電車内では。
そして更に千代田線は利用者が多いので激しく混雑し、
しかも復旧直後の電車は恐ろしく運行速度が遅いので
下手したら通常の倍の時間がかかってしまうものなのです。
だったら迂回路なり他の交通手段なり使ったほうが早そうだということで
復旧を待つことなくさっさと改札をでてしまいました。
東京メトロ根津駅。
学生時代、学校からの最寄の駅として3年間利用していたのですが
卒業以来この駅に降りることはなく、数年ぶりに降り立った根津駅沿いの不忍(しのばず)通りは
予想以上に発展し変貌を遂げておりました。
何度も通った道を見て懐かしさを感じつつ、どうやって会社まで行こうか考えてみたのですが
困ったことに根津駅の近辺には乗換えができるような交通手段というものは
バスくらいしかないことに気がついたのです…。
文京区根津から台東区に向かえばJR上野駅があるのですが
上野公園を突っ切って最短ルートでもたどり着くのに少なくとも20分くらいは歩く距離ですので、
そこから電車に乗るのかと思うと、何だかなぁって気分になってしまったり。
そこで何を思ったのか
「もうこの際だから、会社まで歩いて行くかっ」
というとんでもない結論を導き出して歩き始めた自分がおりましたとさ( ´ー`)
今回、歩いたルートをざっと説明しますと
東京メトロ根津駅がある文京区根津から不忍通り沿いに南下し、
春日通りにぶつかるところで国道452号線に道を変えそしてそれに沿ってまた南下していき
蔵前橋通りと外堀通りを横切り、神田川が流れる昌平橋を渡れば
新御茶の水駅はもう目の前ってやつなのですよ。
但し、たかだか駅2つ分なんだから大した距離じゃないだろうと思っていたら意外と長い!!
実際に8:30くらいに根津駅をでて、新御茶ノ水駅を越え
靖国通りから神保町方面に歩いて神田~~町にある会社に辿り着いたら
9:20を回っておりましたのです。
一回だけ水分補給の為にコンビニでアクエリアスを買ったときに
少しだけ休憩を取ったのですが、それでも約45~50分も歩いてたってことなんだね(;´Д`)
大量の汗と朝とはいえ高温のため相当の疲労はあったと思うのですが
普段歩くことのない道を歩いているので初めて見る景色がとても面白いんですよこれが。
学生時代はよく外周で走っていた不忍池やら
実は意外とコンビニが多い文京区の452号線やら
西に向かえば湯島天神に向かう坂道が見えたりとか
あぁ、ここにはこんなものがあるんだなという新しい発見が朝から楽しめたので
意外と足取りが軽く、気分的には散歩をしているような感じになれましたね。
今時期は日中はあまりにも暑いのでちょっと遠慮したいものですが
涼しい時期になってきたら改めて不忍池とかをゆっくり訪れたいものですね。
本日の朝、久々に電車事故で思わぬ足止めを喰らってしまいました。
いつものように本でも読みながら満員の電車に揺られていると
何故か突然、目的の駅の2~3つ手前で電車が止まってしまい
「ただいま乃木坂駅にて人身事故のため、運転を見合わせております」
というアナウンスが流れはじめておりました。
基本的に千代田線は混雑以外の理由で遅延・運転見合わせは少ないほうなのですが
それでもたまに車両点検やら急病人の救助などで電車が止まることもあったりします。
この前は湯島駅にて電車のレールにヒビが入っているため、
折り返し運転になってしまったりということもございました。
で、今回は事故というわけで確実に時間がかかりそうな予感…。
駅と駅の間で止まっていた電車はやっと動き出しどうにか根津駅に着いたかと思ったら
「この電車は回送になりますので、下車してください」という内容のアナウンスが流れてきて
満員電車から乗客全てが(失礼ながら)それほど利用者が多くないと思われる
根津駅で下車したものですからホームが人で埋め尽くされそうな密度でありました(;´Д`)
さて、どうしよう。
とりあえず、会社の先輩に遅れる旨を携帯で伝えてからすぐ復旧できるのだろうか考える。
またもやここで
「千代田線上りは霞ヶ関駅で折り返し運転となります」というアナウンスが流れてきました。
さて、ここで問題です。
現在、私の下車駅は新御茶ノ水なので折り返し運転でも一本で行けるのですが
果たしていつごろ折り返し運転が発車するんだろうか、と。
大抵、こういう事故による運転見合わせから復旧まで1時間とか
気軽に待っていられるほどじゃないものなのですよね、特に超満員の電車内では。
そして更に千代田線は利用者が多いので激しく混雑し、
しかも復旧直後の電車は恐ろしく運行速度が遅いので
下手したら通常の倍の時間がかかってしまうものなのです。
だったら迂回路なり他の交通手段なり使ったほうが早そうだということで
復旧を待つことなくさっさと改札をでてしまいました。
東京メトロ根津駅。
学生時代、学校からの最寄の駅として3年間利用していたのですが
卒業以来この駅に降りることはなく、数年ぶりに降り立った根津駅沿いの不忍(しのばず)通りは
予想以上に発展し変貌を遂げておりました。
何度も通った道を見て懐かしさを感じつつ、どうやって会社まで行こうか考えてみたのですが
困ったことに根津駅の近辺には乗換えができるような交通手段というものは
バスくらいしかないことに気がついたのです…。
文京区根津から台東区に向かえばJR上野駅があるのですが
上野公園を突っ切って最短ルートでもたどり着くのに少なくとも20分くらいは歩く距離ですので、
そこから電車に乗るのかと思うと、何だかなぁって気分になってしまったり。
そこで何を思ったのか
「もうこの際だから、会社まで歩いて行くかっ」
というとんでもない結論を導き出して歩き始めた自分がおりましたとさ( ´ー`)
今回、歩いたルートをざっと説明しますと
東京メトロ根津駅がある文京区根津から不忍通り沿いに南下し、
春日通りにぶつかるところで国道452号線に道を変えそしてそれに沿ってまた南下していき
蔵前橋通りと外堀通りを横切り、神田川が流れる昌平橋を渡れば
新御茶の水駅はもう目の前ってやつなのですよ。
但し、たかだか駅2つ分なんだから大した距離じゃないだろうと思っていたら意外と長い!!
実際に8:30くらいに根津駅をでて、新御茶ノ水駅を越え
靖国通りから神保町方面に歩いて神田~~町にある会社に辿り着いたら
9:20を回っておりましたのです。
一回だけ水分補給の為にコンビニでアクエリアスを買ったときに
少しだけ休憩を取ったのですが、それでも約45~50分も歩いてたってことなんだね(;´Д`)
大量の汗と朝とはいえ高温のため相当の疲労はあったと思うのですが
普段歩くことのない道を歩いているので初めて見る景色がとても面白いんですよこれが。
学生時代はよく外周で走っていた不忍池やら
実は意外とコンビニが多い文京区の452号線やら
西に向かえば湯島天神に向かう坂道が見えたりとか
あぁ、ここにはこんなものがあるんだなという新しい発見が朝から楽しめたので
意外と足取りが軽く、気分的には散歩をしているような感じになれましたね。
今時期は日中はあまりにも暑いのでちょっと遠慮したいものですが
涼しい時期になってきたら改めて不忍池とかをゆっくり訪れたいものですね。
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