04.26.23:01
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05.16.18:20
竹田城跡と姫路城へ行ってきたよ01
5月の14~15日の2日間で兵庫県の竹田城跡と姫路城へ旅行に行ってきました。
ツアーのスケジュールの都合とはいえ、1日目が城崎温泉を散策のみというのんびりだったのに対し
2日目が竹田城跡と姫路城見学というかなり偏った感じだったという。
初日の城崎温泉散策の時間が90分予定だったのがなぜか約3時間に大幅に増えていて
ツアー客全員が驚きと戸惑いが隠せない様子でした。
おっさん3人組が「こんなところで3時間もいられっか!!」とヤジを飛ばしてしまう始末で
早めにチェックインさせろと客たちが言い出したりとバスの中は大騒ぎ。
まぁ、そもそも客層の年代がですねどう見ても60~70歳代以上の方が大半でして
旅先での開放感なのかかそれとも自分はお客なのだからという傲岸な意識なのか
みんな言いたい放題にもほどがあるなぁという感じでして。
母曰く「年を取るとみんな我儘になるんだよ、子供に戻るような感じでね」だそうな(;´Д`)
私個人の考えとしては、長年の経験上こうなのだという固定観念みたいなものがあって
「こうに違いない」という根拠がない考えが多いんじゃないかなって気もします。
「なぜそうなの?そのこと人に説明できますか?」ってすごく言いたいんだけどもね、母に対しても…。
言ったところで、明快な回答が期待できないのであまり言わないようにしてますが。
でも思わず「なんで?」って聞いてしまうこともあるんだな…。
閑話休題。
ちなみに添乗員さんは若手で社会人2年生くらいかなあって印象の方でして
わかりやすく言うと「カーポートマ○ゼン」のCMに出てきそうな感じの関西系お兄さん。
若干、いやかなり頼りない系の線の細い青年で
傍から見てて頑張れって応援してあげないといつか折れちゃいそうな人でした。
大半のお客さんからみたらもう孫の世代に見えちゃうんだろうね。
チェックインの時間を前倒しできないのなら毅然とその理由を説明してあげればいいものを
とにかくチェックインは17:30ですので城崎では15:30集合ですとしか言えないみたいでして。
これは、相手(ここではお客さん)に納得してもらえるような事情説明をするスキルを
学んでほしいかなと思ったりもしました。
結局、集合時間は変更なしでおよそ3時間の城崎温泉で自由時間になったのでした。
ここでは昼食時間も含めてでして、かなりのんびりと過ごす時間が取れたので
自由時間が3時間もでも特に問題なかったんじゃないでしょうか。
実際、自分と母は昼食後に足湯に浸かってのんびりした後はお土産屋を巡ったり
丹波牛のメンチカツをおやつに食べたりしてたらあっという間に時間が過ぎていましたよ。
きっと他のツアー客も、夫婦ペアや女性客ペアなどは似たような過ごし方だろうし
おっさん3人組は飲食店で酒でも飲んでたんじゃないかねえ?
そんなこんなで1日目はホテルに宿泊しておしまい。
で、2日目。
このツアーのメインの1つである、竹田城跡へ。
車で移動できる場所から800mほど急勾配の坂道を上りやっと城跡の入口へ。
もちろんそこからもずっと坂道!!
これは高齢者世代にはきついんじゃないかと心配になってしまいましたが
参加客は元気な方が多いようなので普通に城跡を上っているみたいでした。
景色がいい。
だいぶ高いところまで上っただけあってか眺めがとてもよかったです( ゝω・)b
岩!!
石垣がでかい。現地ガイドさんが「穴太積み」と「算木積み」について説明してくれました。
聞くところによると、映画「あなたへ」にもロケで使われたらしいです。
自分はその映画見てないため、どこらへんで撮影されたのか全くわからず(´・ω・`)
空が晴れてきた。
石垣と空の色合いが一番いい1枚かと思われたが、右端に誰かの肘が映っていたという_| ̄|○
それでも。
この日はいい天気だったので、いい写真がたくさんとれました。
ただし、坂道を上りながらだったので汗の量が半端なくポカリスエットがとても美味しかったです。
姫路城については、次記事に続きます。
ツアーのスケジュールの都合とはいえ、1日目が城崎温泉を散策のみというのんびりだったのに対し
2日目が竹田城跡と姫路城見学というかなり偏った感じだったという。
初日の城崎温泉散策の時間が90分予定だったのがなぜか約3時間に大幅に増えていて
ツアー客全員が驚きと戸惑いが隠せない様子でした。
おっさん3人組が「こんなところで3時間もいられっか!!」とヤジを飛ばしてしまう始末で
早めにチェックインさせろと客たちが言い出したりとバスの中は大騒ぎ。
まぁ、そもそも客層の年代がですねどう見ても60~70歳代以上の方が大半でして
旅先での開放感なのかかそれとも自分はお客なのだからという傲岸な意識なのか
みんな言いたい放題にもほどがあるなぁという感じでして。
母曰く「年を取るとみんな我儘になるんだよ、子供に戻るような感じでね」だそうな(;´Д`)
私個人の考えとしては、長年の経験上こうなのだという固定観念みたいなものがあって
「こうに違いない」という根拠がない考えが多いんじゃないかなって気もします。
「なぜそうなの?そのこと人に説明できますか?」ってすごく言いたいんだけどもね、母に対しても…。
言ったところで、明快な回答が期待できないのであまり言わないようにしてますが。
でも思わず「なんで?」って聞いてしまうこともあるんだな…。
閑話休題。
ちなみに添乗員さんは若手で社会人2年生くらいかなあって印象の方でして
わかりやすく言うと「カーポートマ○ゼン」のCMに出てきそうな感じの関西系お兄さん。
若干、いやかなり頼りない系の線の細い青年で
傍から見てて頑張れって応援してあげないといつか折れちゃいそうな人でした。
大半のお客さんからみたらもう孫の世代に見えちゃうんだろうね。
チェックインの時間を前倒しできないのなら毅然とその理由を説明してあげればいいものを
とにかくチェックインは17:30ですので城崎では15:30集合ですとしか言えないみたいでして。
これは、相手(ここではお客さん)に納得してもらえるような事情説明をするスキルを
学んでほしいかなと思ったりもしました。
結局、集合時間は変更なしでおよそ3時間の城崎温泉で自由時間になったのでした。
ここでは昼食時間も含めてでして、かなりのんびりと過ごす時間が取れたので
自由時間が3時間もでも特に問題なかったんじゃないでしょうか。
実際、自分と母は昼食後に足湯に浸かってのんびりした後はお土産屋を巡ったり
丹波牛のメンチカツをおやつに食べたりしてたらあっという間に時間が過ぎていましたよ。
きっと他のツアー客も、夫婦ペアや女性客ペアなどは似たような過ごし方だろうし
おっさん3人組は飲食店で酒でも飲んでたんじゃないかねえ?
そんなこんなで1日目はホテルに宿泊しておしまい。
で、2日目。
このツアーのメインの1つである、竹田城跡へ。
車で移動できる場所から800mほど急勾配の坂道を上りやっと城跡の入口へ。
もちろんそこからもずっと坂道!!
これは高齢者世代にはきついんじゃないかと心配になってしまいましたが
参加客は元気な方が多いようなので普通に城跡を上っているみたいでした。
景色がいい。
だいぶ高いところまで上っただけあってか眺めがとてもよかったです( ゝω・)b
岩!!
石垣がでかい。現地ガイドさんが「穴太積み」と「算木積み」について説明してくれました。
聞くところによると、映画「あなたへ」にもロケで使われたらしいです。
自分はその映画見てないため、どこらへんで撮影されたのか全くわからず(´・ω・`)
空が晴れてきた。
石垣と空の色合いが一番いい1枚かと思われたが、右端に誰かの肘が映っていたという_| ̄|○
それでも。
この日はいい天気だったので、いい写真がたくさんとれました。
ただし、坂道を上りながらだったので汗の量が半端なくポカリスエットがとても美味しかったです。
姫路城については、次記事に続きます。
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(-Д-)うちの年寄りも旅行のときくってかかってた・・・散策とかカフェでゆっくりができない世代なのかなぁ。
ほんと真っ白ですごいですね~うちの地元の松本城(黒)も次、見にきてくださいませ!
Re:そいえば
食って掛かってた件
さっさとチェックインしてお宿でゆっくりくつろぎたい人が多かったんでしょうねえ( ´ー`)
真っ白いの件
近くから見れば瓦は白くない部分もあるけども
遠くからだとどう見ても白かったですよ。
松本城は確か子供のころそろばん塾の合宿行くときに
観光で立ち寄ったことがあって、階段の急勾配にびっくりしたものでした。
その時にわさびのソフトクリームとか食べた記憶があるんだけど…?
さっさとチェックインしてお宿でゆっくりくつろぎたい人が多かったんでしょうねえ( ´ー`)
真っ白いの件
近くから見れば瓦は白くない部分もあるけども
遠くからだとどう見ても白かったですよ。
松本城は確か子供のころそろばん塾の合宿行くときに
観光で立ち寄ったことがあって、階段の急勾配にびっくりしたものでした。
その時にわさびのソフトクリームとか食べた記憶があるんだけど…?
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