04.28.07:46
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05.16.19:44
竹田城跡と姫路城へ行ってきたよ02
お待たせしました、今回の旅行のメインである姫路城です。
個人的にも姫路城のツアーと聞いて参加する気になっただけに期待は大きいです。
看板?だけでもすごく立派。

先ほど気づいたんだけど、左上にちっちゃくお城が映ってた(・∀・)
城門。
これは菱の門、姫路城の門では一番大きく時代劇でもよく撮影に使用されるとか。
確かにこれだけ立派だと撮影に使いたくなります。
菱の門をくぐると…。

別名「白鷺城」と言われるだけあってか白い城壁が美しい姫路城が見えました。
青空の下だったらコントラストが映えていてもっと良かったんだけどねぇ。
時間の関係上、長局と化粧櫓は省略して大天守へまっしぐら。
それでも雨が降らなかっただけましなのです、つい数日前まで台風がきてたんだし…。
頑張って大天守まで登ります。
お客さんが大勢いて、途中で入場規制が出るくらいでした(;´Д`)
お城の階段。
どこのお城もそうなんでしょうけども、階段が非常に急勾配で上るのが大変( ´ー`)
そして、右側に映っている消火栓が赤でなく景観を考慮してか木材っぽい色合いが素敵でした。
大天守はなんと六階建て。
一階からずっとあの急勾配な階段を上り続けてやっと頂上です。
確か黒田官兵衛もこの城に住んでいたそうだけど、袴姿であの階段を上るのってすごいな昔の人は。
鯱さんと外の景色。
最上階だけあってか眺めがとてもいいです!!
もし晴天だったらもっと遠くまで見渡せるのかもしれませんね。
そしてこの後は、ひたすら例の階段を下るという苦難が待ち受けておりました_| ̄|○
本丸(備前丸)にて。
割と広い場所に出て休憩がてら、大天守を綺麗に撮影。
ここで「シャッターを押してもらえますか」というカップルな二人組に遭遇。
そして、手渡されたのはスマホだったわけで今時は撮影するのにカメラじゃないんだなあと実感。
実は撮影ボタンをうっかり2~3回も押してしまい、ちょっと申し訳なかったな…。
まぁ、一番綺麗に映ってるやつを採用してあげてください。
備前門をくぐって進んで行くと。
あの有名な「播州皿屋敷」のお菊さんが落ちてしまったという井戸があります。
自分は京極夏彦先生の「数えずの井戸」でしか物語を知らないんだけども
お菊さんは何も落ち度がないだけに何とも言えないものです…。
井戸の外観。
偶然にも全くの他人が映ってしまったけども、大きさ比較がわかりやすくなったかな(・∀・)
恐らくは直径2メートルくらいありそうな大きい井戸ですねぇ。
中はどうなっているかというと。
落下防止のための網が敷かれてました(;´Д`)
そしてなぜか小銭が投げ込まれていて、神社の池と間違えてませんかこれ?
底のほうにも小銭がたくさん積まれていてそれだけ大勢の人がこの井戸を見学したのでしょう。
さらに進むと。
大天守に取り付けられていた鯱が展示されておりました。
明治時代の鯱さん。
150年前に製作されたものらしく、作りが重厚で長き時間を経た味のあるいい色合いですなぁ。
昭和時代の鯱さん。
作りが少しばかりさっぱりした感のある昭和の鯱さんですねぇ。
それでも50年前の製作だけあってか渋い色合いが出てきてるようです。
平成時代の鯱さん。
基本的に昭和時代の鯱を再現しているそうでして、形は確かに同じです。
ただ、新しいだけあってかものすごく綺麗だなこりゃ。
これから何十年の時を経て渋みのある色合いに変化していくことでしょう。
見学はおしまい。
だいぶ写真の掲載数を省略したのですが、見どころはもっとたくさんあります。
というか、撮影したくても人が多くて困難なのと移動が多くて体力的に余裕を持たせないと
カメラを構える気力がなくなってしまうかもね!!
というか、結構疲れてしまいお土産屋さんで買い物をする余裕がなくなりました_| ̄|○
ちなみに、姫路城を見学するなら1時間ではとても足りません。
化粧櫓のある西の丸も巡るとなると確実に2時間は確保したいものです。
ツアーだと時間の限りがありますので、ゆっくり見学したのなら個人で行くのも手かも。
それから、普段動く機会が少ない人は筋肉痛を覚悟するといいよ(・∀・)
私は翌日が休みで、昼ごろ起床して外出したらだんだんふくらはぎあたりが痛くなりました…。
個人的にも姫路城のツアーと聞いて参加する気になっただけに期待は大きいです。
看板?だけでもすごく立派。
先ほど気づいたんだけど、左上にちっちゃくお城が映ってた(・∀・)
城門。
これは菱の門、姫路城の門では一番大きく時代劇でもよく撮影に使用されるとか。
確かにこれだけ立派だと撮影に使いたくなります。
菱の門をくぐると…。
別名「白鷺城」と言われるだけあってか白い城壁が美しい姫路城が見えました。
青空の下だったらコントラストが映えていてもっと良かったんだけどねぇ。
時間の関係上、長局と化粧櫓は省略して大天守へまっしぐら。
それでも雨が降らなかっただけましなのです、つい数日前まで台風がきてたんだし…。
頑張って大天守まで登ります。
お客さんが大勢いて、途中で入場規制が出るくらいでした(;´Д`)
お城の階段。
どこのお城もそうなんでしょうけども、階段が非常に急勾配で上るのが大変( ´ー`)
そして、右側に映っている消火栓が赤でなく景観を考慮してか木材っぽい色合いが素敵でした。
大天守はなんと六階建て。
一階からずっとあの急勾配な階段を上り続けてやっと頂上です。
確か黒田官兵衛もこの城に住んでいたそうだけど、袴姿であの階段を上るのってすごいな昔の人は。
鯱さんと外の景色。
最上階だけあってか眺めがとてもいいです!!
もし晴天だったらもっと遠くまで見渡せるのかもしれませんね。
そしてこの後は、ひたすら例の階段を下るという苦難が待ち受けておりました_| ̄|○
本丸(備前丸)にて。
割と広い場所に出て休憩がてら、大天守を綺麗に撮影。
ここで「シャッターを押してもらえますか」というカップルな二人組に遭遇。
そして、手渡されたのはスマホだったわけで今時は撮影するのにカメラじゃないんだなあと実感。
実は撮影ボタンをうっかり2~3回も押してしまい、ちょっと申し訳なかったな…。
まぁ、一番綺麗に映ってるやつを採用してあげてください。
備前門をくぐって進んで行くと。
あの有名な「播州皿屋敷」のお菊さんが落ちてしまったという井戸があります。
自分は京極夏彦先生の「数えずの井戸」でしか物語を知らないんだけども
お菊さんは何も落ち度がないだけに何とも言えないものです…。
井戸の外観。
偶然にも全くの他人が映ってしまったけども、大きさ比較がわかりやすくなったかな(・∀・)
恐らくは直径2メートルくらいありそうな大きい井戸ですねぇ。
中はどうなっているかというと。
落下防止のための網が敷かれてました(;´Д`)
そしてなぜか小銭が投げ込まれていて、神社の池と間違えてませんかこれ?
底のほうにも小銭がたくさん積まれていてそれだけ大勢の人がこの井戸を見学したのでしょう。
さらに進むと。
大天守に取り付けられていた鯱が展示されておりました。
明治時代の鯱さん。
150年前に製作されたものらしく、作りが重厚で長き時間を経た味のあるいい色合いですなぁ。
昭和時代の鯱さん。
作りが少しばかりさっぱりした感のある昭和の鯱さんですねぇ。
それでも50年前の製作だけあってか渋い色合いが出てきてるようです。
平成時代の鯱さん。
基本的に昭和時代の鯱を再現しているそうでして、形は確かに同じです。
ただ、新しいだけあってかものすごく綺麗だなこりゃ。
これから何十年の時を経て渋みのある色合いに変化していくことでしょう。
見学はおしまい。
だいぶ写真の掲載数を省略したのですが、見どころはもっとたくさんあります。
というか、撮影したくても人が多くて困難なのと移動が多くて体力的に余裕を持たせないと
カメラを構える気力がなくなってしまうかもね!!
というか、結構疲れてしまいお土産屋さんで買い物をする余裕がなくなりました_| ̄|○
ちなみに、姫路城を見学するなら1時間ではとても足りません。
化粧櫓のある西の丸も巡るとなると確実に2時間は確保したいものです。
ツアーだと時間の限りがありますので、ゆっくり見学したのなら個人で行くのも手かも。
それから、普段動く機会が少ない人は筋肉痛を覚悟するといいよ(・∀・)
私は翌日が休みで、昼ごろ起床して外出したらだんだんふくらはぎあたりが痛くなりました…。
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