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心の抽斗には、強烈にして鮮明なる記憶・何人たりとも不可侵である自由な思想が大事に仕舞われている。この世に唯一の、自分だけの心の財産を想いのまま文章にしてみよう。
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  • 05/04/14:47

09.20.17:50

北海道の道東方面に行ってきたよ(前編)

9月17日から19日までの2泊3日で北海道の道東方面に旅行してきましたよっ
北海道出身の方曰く「このツアー日程は結構ハードだねぇ」だそうです(;´Д`)
まぁ、写真を載せながら地図と日程表を片手に3日間の行先をたどっていきますね。

羽田空港からオホーツク紋別空港に到着した途端、いきなり1h30mもバス移動…。
一日目だけでバスの走行距離が約180kmを予定とか書いてある日程表が恐ろしく感じた瞬間でした。


最初の行先は網走国定公園の「能取湖」へ。

ちょっと赤みかかった草はですね「アッケシソウ」というそうでして、通称「サンゴ草」と呼ぶらしい。
昔はもっと赤い草が一面に生えていたそうなのですが、環境破壊とかで絶滅寸前だったそうです。
近年になって、復活させるために日々努力した結果なんとか約半分までは戻ってきたそうな。
あと数年したら辺り一面が赤い草に覆われた景色が復帰するらしいですよ( ゝω・)b


そのあとは網走海鮮市場へ行き、海産物系のお土産を買ってから「天都山」方面へ。
ここで観光の選択ができたので今回は「オホーツク流氷館」に行ってみました。
クリオネとかがいて可愛いものが見れたのはいいんだけど
展望台に登ってもは雨が降ってたり曇ってたりで写真に収められそうな楽しいのが少なかった_| ̄|○

これだったら「網走監獄」のがネタ的にも面白かったなあとちょっと後悔。
聞くところによると「脱獄饅頭」とか「脱獄Tシャツ」とか楽しい商品もあるらしいよ(・∀・)

流氷館を見た後は宿に帰って一日目は終了。


二日目は一日中観光できるということでバスの走行距離がすごい!!
約335kmも移動する予定らしいです(;´Д`)
その日は知床方面に観光が予定されていて、朝の8時出発なので朝風呂入るのに5時起きでした…。



まずは「オシンコシンの滝」へ。
 
柵の近くまで寄ると水しぶきが結構飛んで気持ちよかったですよ(・∀・)
ただ、カメラのレンズとかがぬれちゃうと困るのであんまり長くはいられないという…。

このあたりからはバスからの眺めでもオホーツク海の眺めがよく、
岩場の上に海鳥がいっぱい止まってたりもしてました。



次に「知床五湖」へ。

ここに来たときが一番天気がよくて、360度どこを眺めても綺麗な山々と海が見れて最高でした( ゝω・)b
知床五湖と言っても無料で入れるのは一湖のみでして、それより先は有料でレクチャー受講必須のものらしいです。

遊歩道のもっと先まで進みたかったのですが時間が厳しいかと思い
自分自身は行きたかったのですが母の歩く速度を考えて湖の付近までは行かないことにしました。
で、駐車場まで戻って集合時間を確かめたらまだ意外と余裕があったじゃないかということが判明(;´Д`)
ああ、折角のいい景色だったのにもったいないという悔しさを味わいましたとさ_| ̄|○

この後は「知床さいはて市場」で昼食を摂りお土産を買いつつ次の観光地へ。



バスで移動中に鹿さんがいました!!

道路沿いからかなり近いところだったので写真も大きく撮れた(*´Д`)
ただ、鹿さんたちはお食事中だったらしく流石にカメラ目線にはなってくれませんでした(´・ω・`)



今度は「知床峠」へ。

後ろの山は羅臼岳でして、今日は天気に恵まれてたので雲はあるけど
霧が全然なかったため海の向こうの国後島まで見えてとても眺めがよかったです。




羅臼方面から南下して「野付半島・トドワラ」へ。

細い半島に道路を作ったのもすごいけど、
徒歩専用通路から30分歩いてもまだ先端につかないという距離がとてつもなく長かった…。
通路は環境保護のためもあってか特に舗装されておらず思い切り砂利道で幅が1mもなかったよ(;´Д`)
スタート地点には馬車もあったのですが15名先着という厳しい競争のため断念。
それでも普段はあまり歩いてないのだし、たまには歩いていくのも悪くないということで
ススキに囲まれた緑あふれる砂利道を永遠と歩いていきました。



ここにも鹿さんがいた!!

きっとエサを探しにやってきたのでしょう。
この鹿さんの他にもペアとトリオな鹿さんたちを見かけましたよ(*´Д`)
そしてどの鹿さんたちも相変わらずこちらには尻しか向けてくれないという…。


そのあとは阿寒湖方面に移動し、お土産屋さんに寄ってから宿へ入りました。
(長いので後編に続きます)

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